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実話・商品先物取引やってみた投資家たちの末路

猫バスFX

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原油を中心とする商品先物取引を行っている個人投資家若しくは機関投資家や商社や需要家などの所謂業界関係者がプライベートで投資をした結果がどうなったのか、どういう結末を迎えたのかというテーマに絞って、自分が直接見たり聞いたりした範囲で書いてみたいと思います。 

題して「商品先物取引やってみた個人投資家たちの末路」 (゚д゚) 

商品先物取引としましたがこれには東京商品取引所(TOCOM)や証券会社がやっているCFD取引を含みます。重いテーマだけにさくさくっと事例の紹介と行きましょう。  

☆商品先物取引で1億円稼いだ個人投資家の末路。 

ゴム取引で本人曰くトレンドがついてたから割りと簡単に1億稼げてしまった様です。 投資歴についてもまだ浅かった様ですが投資の初期段階にして年次で億を稼いでしまった訳ですね。 商品先物凄すぎです。 なお、商品先物取引は対象商品にもよりますがTOCOMで大体50倍程度のレバレッジが個人投資でも可能です。 ただその後、4億の損失を出してしまい配偶者とも離婚して借金だけが残りました。 どうして4億もお金があったのかというと会社を経営しているからなんですね。 しっかりとした本業が他にあったんです。 商品先物って稼げる額も凄いが失う額も凄まじいですよね。4億の損切りした時は本業も恐らく危なかったんじゃないかな。  

☆石油業界では有名なトレーダーがプライベートで投資をした末路。 

プロトレーダーの中でも有名な人が会社で契約しているブルームバーグやトムソンロイターの端末を日常的に利用ができる環境で、尚且つ産油国には営業所がある訳ですよ。 これはある意味最高のトレード環境が用意されていた訳です。 しかもトレーダーとしても一流クラスです。 こんな人にはぜひお金預けて運用してもらいたいぐらいですよね。 だけど個人でやるとどうも上手く行かなかった様なんです。 有名なトレーダーの末路もやはり多額の借金と離婚でした。 

原油が難しいのは「突発的に」起こる地政学リスクの発生頻度が高いところが大きい気がしています。商品先物はFXよりも流動性がかなり低いので5~10ドルの急騰&急落とかなら割とよくある話です。 だから最初の事例の様に幸運な人は億トレーダーになれてしまうのでしょうね。 地政学リスクが勃発してたまたま原油をロングしてた。こうなると上手い下手とは別の世界の話となります。 逆を言えばプロ中のプロであっても逆のポジションを持って不幸にも地政学リスクに巻き込まれてしまえばポジション状況によってはあっという間に破産できる訳です。 

まぁでもFXでも突発的な出来事ってありますよね。 ただ割りとその頻度は少ないという事とそこまで大きく値が動くのも原油よりは少ないと言えるでしょう。 それとFXの場合にはFOMCもECBも選挙も雇用統計もとても大きく動くのですが、事前に日時が発表されてますよね。 原油の場合は在庫統計があるぐらいで事前発表で動くイベントはそんなに多くはありません。むしろ予め何のアナウンスもなく発生する地政学リスクというまさに地雷の上を歩いている様なイメージだったりします。平時はテクニカルも効き易いのですがどこに地雷があるのかととても骨が折れました。

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DMM FXは初心者向け


さて、まずは2人の事例を書いてみましたが2人の末路は多額の借金と離婚。 結構なパワーワードですよね。。  
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損失を出す人がいれば逆の人もいる訳です。 次の2人はともに業界人(当業者)であり仕事とは別で個人投資をしていたというケースです。  
一人はWTI原油先物価格が147$付近まで急騰した際にショートポジションを小さく作った人でその後原油が鋭角に急落し1千万円の利食いに成功しました。 ちなみに全てマンションのローンの足しにしています。 

もう一人は300万を予め金融機関から借金して機関投資家が日常的にやるようなトレード手法を個人でも行い(個人投資家が行う様な片買い・片売りではありません)6,000万円を手にし、自宅を購入しました。 
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成功者は割りと少額でトレードしていて2人とも勝ち逃げしているのが特徴的です。 複利でさらに商品先物で運用するのではなく商品先物から早々と撤退してFXや現物株の勉強をして運用する世界を変えたり、家などの現物資産に変えたりしています。  
私もこの考え方には賛成です。  

商品先物取引はハイリスク&ハイリターンな取引で、為替と比べれば圧倒的に流動性が低いのが特徴なので、価格が飛びやすい傾向にあります。 結果、投資対象としては極端な結果になりがちな気がしています。 

もしも幸運にも先物取引で大もうけしたのであれば勝ち逃げして別の運用に切り替えた方が得策である気がしてますし、これからやってみたいと思っているのなら夢がある投資ではあるのですが、取引の再現性に疑問符がつく点やギャンブル性が高い点を理解した上でやってみたらいいのではとは思います。   

実際のところ本音ではどう思っているのかと言うとΣ(´Д`*)ドキッ   トレーダーとして10年近く関わってきましたが、ファンダメンタルズ要因で一方向にトレンドがつく時というのは確かに何年かに1度はありますので、そういう時はチャンスですよね。 ただ、その時以外は基本的に原油を片買い・片売りすることはしません。 機関投資家というのはもっと別のやり方で毎年安定的な利益を取りに行っているので、原油の片買い・片売りをポジションの中心に据えるというのは私の知る限りではあまり聞いたことがありません。(現役の頃は結構派手にやってたりw)

商品先物取引ほどハイリスクではないのですが、準じていてある程度の流動性も確保されているという点ではFXでのメジャー通貨をいじるのが個人的にはお勧めです。株とかの資産取引もいいですよね。 商品をガチでやってきておいてなんですが猫バスは地味に地道にやるタイプの人間なのです。 でもどちらかと言えば地道にやるよりも値動きの激しい投資対象をレバレッジを効かせて手っ取り早く儲けたいからなのか原油とかFXでもポンドは非常に根強い人気がありますよね(´∀`*) この二つはギャンブルには凄く向いている投資対象なのかもしれません。 この二つは色んな意味で人生を変えることができるかもしれませんが、人生を変えるのであれば良い方面であって欲しいものです。。。 離婚&借金のセットとかまじで勘弁です。

今回は商品先物取引をやってみた身近な人たちのその後をテーマにして書きました。商品先物は安定収益重視というよりは結果は両極端なイメージです。 生きるか死ぬか。 死に急がなくても良い気がしていますw 
上記の2番目の事例は原油取引をする際には参考になるかと思われます。 

それでは(^-^)/

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